マンガで学ぶ 情報伝達ミス(1問1答)
情報伝達は、仕事を円滑に進める上で重要なファクターです。
個々のメンバーが自分の作業を的確にこなしていても、一緒に仕事を進めるメンバー(社内および社外)との間に情報共有ができていないと、それぞれの成果がちぐはぐになり、全体の仕事が滞ったり、質が低下してしまいます。
仕事を進める上で、適切に情報共有ができていない場合、どこかで情報伝達ミス(コミュニケーションエラー)が生じています。
本記事は、情報伝達の場面を提示し、どのように伝達を行うかを選択してもらう複数の問題を用意しています。
マンガを使った軽い内容のものですので、「くだらないな~」と笑いながら、試していただけると幸いです。
問題は5つあります。
問題1 ガレージセール
あなたはガレージセールで服や家具を売っています。
あなただったら、どう対応しますか?
選択肢から1つをクリックして、「回答する」ボタンを押してください
問題2 交通事故
あなたは警察の電話オペレータです。交通事故が発生し、連絡が入ります。
あなただったら、どう対応しますか?
選択肢から1つをクリックして、「回答する」ボタンを押してください
問題3 来週の打ち合わせ
今日は4月1日の日曜日、あなたは取引先の女性社長との打合せが終了しました。
次回の打合せについて、こう言われました。
あなただったら、どう対応しますか?
選択肢から1つをクリックして、「回答する」ボタンを押してください
問題4 巫女のアルバイト
あなたは巫女のアルバイトのため、派遣会社の担当者の運転で神社に着きました。
あなただったら、どう対応しますか?
選択肢から1つをクリックして、「回答する」ボタンを押してください
問題5 ホットドッグ工場
あなたは食品工場の工員です。同僚にソーセージを100個揃えてもらいました。
あなただったら、どう対応しますか?
選択肢から1つをクリックして、「回答する」ボタンを押してください
「復唱」「確認会話」スキル向上のために
社員同士や取引先と間で正しい情報が伝わらないことにより、作業が進まなかったり、事故やトラブルに発展するコミュニケーションエラーを防止するため、「復唱」「確認会話」のスキルを向上させることが重要です。
「情報伝達ミス防止訓練教材」は、研修や自主学習に使用できる教材です。
ぜひ、この教材を用いてコミュニケーションエラーの防止を目指してください。