続 マンガで学ぶ 情報伝達ミス(1問1答)
情報伝達は、仕事を円滑に進める上で重要なファクターです。
個々のメンバーが自分の作業を的確にこなしていても、一緒に仕事を進めるメンバー(社内および社外)との間に情報共有ができていないと、それぞれの成果がちぐはぐになり、全体の仕事が滞ったり、質が低下してしまいます。
仕事を進める上で、適切に情報共有ができていない場合、どこかで情報伝達ミス(コミュニケーションエラー)が生じています。
本記事は、情報伝達の場面を提示し、どのように伝達を行うかを選択してもらう問題を5つ追加した、第二弾です。
マンガを使った軽い内容のものですので、「くだらないな」と笑いながら、試していただけると幸いです。
問題1 工場監督の急な依頼
あなたは工員です。工場監督がパトロールにやってきました。
あなただったら、どう対応しますか?
選択肢から1つをクリックして、「回答する」ボタンを押してください
問題2 研修医と看護師
あなたは研修医です。忙しくしていると、看護師がやってきます。
あなただったら、どう対応しますか?
選択肢から1つをクリックして、「回答する」ボタンを押してください
問題3 学生のランチタイム
あなたは学生です。
校庭でお昼を食べていると、かわいがっている後輩がやってきます。
あなただったら、どう対応しますか?
選択肢から1つをクリックして、「回答する」ボタンを押してください
問題4 朝の通勤路での出来事
あなたは中年の会社員です。
朝の通勤路で、追い抜いていく女性の呟きが聞こえました。
あなただったら、どう対応しますか?
選択肢から1つをクリックして、「回答する」ボタンを押してください
問題5 鉄道保線作業
あなたは鉄道の保線作業員です。線路内に入る前に、監督が注意事項を話しかけてきました。
あなただったら、どう対応しますか?
選択肢から1つをクリックして、「回答する」ボタンを押してください
まとめ
以上の各問題では、いずれも伝達内容があいまいな状況でした。このような場合は、「復唱」ではなく「確認会話」が求められます。
「確認会話」のスキルアップのために、以下の教材をご活用ください。
「復唱」「確認会話」スキル向上のために
社員同士や取引先と間で正しい情報が伝わらないことにより、作業が進まなかったり、事故やトラブルに発展するコミュニケーションエラーを防止するため、「復唱」「確認会話」のスキルを向上させることが重要です。
「情報伝達ミス防止訓練教材」は、研修や自主学習に使用できる教材です。
ぜひ、この教材を用いてコミュニケーションエラーの防止を目指してください。